ギャンブル依存症の主な症状は二つあります。借金と嘘です。

借金をしてまで、ギャンブルを行うようになると依存の第一歩になります。自分で管理できる以上のお金をつぎ込むということは、歯止めがきかない状況に陥る可能性が高いです。

ギャンブルの負けはギャンブルで取り返すと思っている方は危険かもしれません。よくテレビのニュースで横領や窃盗の事件が流れていますが、たいていが借金に困ってなどの理由です。その借金の原因がギャンブルのパターンが多く、ここまでくると末期症状になります。

ギャンブル依存症の怖いところは、影響が見た目ではわからないため嘘や誤魔化しが通用してしまうところです。

ギャンブル依存症は病気だという認識をまわりと共有する必要があり、精神的病気ですので完治にはかなり努力が必要です。

ギャンブルは自分で自分をコントロールできなければ勝つことは難しいので、お小遣いの範囲内で楽しむことをおすすめします。