これはオンラインカジノだけに対して言えるわけではないですが、独立事象のゲームに対しては、過度の期待は禁物です。
独立事象というのは、前のゲームの結果に確率が左右されることがないことを言います。
例えば、コインを投げて表が出る確率と裏が出る確率は1/2です。1回目に表が出たからと言って2回目に裏が出やすくなるわけではありません。2回目も当然、表が出る確率と裏が出る確率は1/2です。
確かに10回連続で表が出る確率は1/2の10乗ですのでかなり低いですが、9回連続で表が出て10回目に裏がでる確率も一緒です。
勝負において予想と言うのは大切ですが期待は必要ありません。
戦略法の重要性
予想で勝てるのか?と言うところには疑問が浮かびます。
ゲームには負けても勝負で勝てれば問題ありません。つまり、10勝20敗でも勝ち額がプラスになれば勝ちなのです。
結論を言うと、どうやってゲームの勝率を上げるかではなく、どうやってプラスに持っていくかです。
そのために戦略が必要になってきます。戦略を一言で言うと勝率が悪くても勝てる方法になります。 正確には、勝率が約50%ゲームで配当が2倍のゲーム、バカラやブラックジャック等で普通に一定のベッド額を賭けているだけでは、勝率が50%を超えないとプラスにはなりません。
いかに勝率が50%でも勝ち額を多く増やすことができるかが勝負の分かれ目です。そのための戦略法になります。
主な戦略法を記していますので参考にしてください。
カジノ戦略法