確かにそういった条件だけで見ると子が有利そうに見えますが、実は常に子は先にカードを引かなければなりません。親が有利な理由は子がバースト（22以上になってしまうこと）した場合、無条件で親の勝ちになる点です。

親が有利なのはこの一点しかありませんが、これが非常に大きいです。

有利と言ってもほんの少しです。平均的な運営側の控除率を見ても1%から3%程度ですので、他のゲームに比べて比較的プレイヤーが勝ちやすいのは確かです。

ベーシックストラテジーを用いれば、ルールにもよりますが99%程度までペイアウト率を持っていくことが可能です。

あとは、ベットシステムやカウティングの技術を駆使すれば、大きく勝つこともできます。

ただ、いくら勝ちやすいと言ってもいきなり勝つことは難しいですので、無料ゲームや遊びである程度経験を積んでから、有料で勝負したほうが無難です。

緊張感があった方がいいと言う人は、実際にお金を賭けて勝負することができるオンラインカジノで遊んでみてもいいかもしれません。

普通に遊ぶ分には特に知識は必要ありません。最近では、完全日本語対応のサイトが数多くあり、日本人サポートがメールやチャットで丁寧に教えてくれますので、英語力がなくても問題ありません。

ただ、勝負に勝ちたいのであれば、ルールや戦略を学ぶ必要があります。

特にブラックジャックでは、基本となるベーシックストラテジーは頭に入れといた方がいいでしょう。 確率で導き出された方法ですので、勝率をあげることができます。

ベーシックストラテジー

スロットでは、正直なんの知識がなくても大丈夫です。完全に運と言ったら語弊があるかもしれませんが感覚的な部分になります。台の流れを読んだり、よく当たるなと思う台を回したりっと言った感じです。 ジャックポットで一発逆転を狙ったりするのもスロットの醍醐味です。

無料で遊ぶこともできますので、テーブルゲーム関連（バカラやルーレット・ブラックジャック等）は一度お試しでやりながらルールを把握するのがいいと思います。

やりながら、戦略関連も一緒に学んで行けば、覚えが早いです。

確かにワイルドジャングルでよくジャックポットが出ていると聞きます。日本人最高賞金額の1億円を超えるジャックポットもワイルドジャングルから出ています。

ですが、ワイルドジャングルが採用しているソフトウェアのプレイテックを使用しているオンラインカジノサイトであれば、どのサイトもジャックポットが当選する確率は変わりません。

宝くじを想像していただくとわかりやすいと思います。どこで購入しても当選確率は変わらないのにも関わらず、よく当たる宝くじ売り場があってそこで買う人が多いと言った感じです。買う人が多ければ、それだけそこの売り場で当選する確率が上がるということです。

数学的に考えれば、当然と言えば当然なのですが、そこまでよく大当たりやジャックポットがでると言うこと確立を超えた何かがあるもしれませんね。

他のオンラインカジノでもジャックポットは当たってますので、相性的な部分を考えて遊ぶカジノサイトを決めるのが良いでしょう。

結論から言うと勝ちやすいゲームはあります！！何を基準に勝ちやすいかというと控除率です。

控除率は簡単に言えばカジノ側の手数料になります。この値が低ければ低いほどプレイヤーが勝ちやすくなります。

例えば、ルーレットの控除率はアメリカンタイプで5%、ヨーロピアンタイプで2.7%となっています。つまり、ヨーロピアンタイプの方がプレイヤーが勝ちやすいことになります。

オンラインカジノには多くのゲームがありますが、その中でも特に勝ちやすいのがブラックジャックやバカラになります。

ブラックジャックの控除率は-1%～1%程度となっており、ハウスルールによって多少異なります。カウンティングを使えば、さらに控除率を落とすことができます。

バカラの控除率は-1%～4%程度でハウスエッジと呼ばれる場代によって控除率が異なります。

その他にもビデオポーカー等もカジノ側の控除率が低いとして有名です。（機種によって異なる）

絶対に勝てるわけでありませんが、控除率がマイナスのゲームはカジノ側が負けているということになりますので勝てる可能性は上がります。