結論から言うとオンラインカジノ側が必ず利益をあげることができるようになっています。

この点は周知の事実であり、ギャンブルである以上どうしても胴元側が有利になるのは仕方がないことです。

ただ、「必ず負ける仕組み」という考え方はあてはまりません。勝つ方もいれば、負ける方もいるそれがギャンブルですので、勝っている人もいるという事実を否定できません。

これはパチンコ等の考え方と同じなのですが、還元率に基づいて胴元側の利益を想定する中で、全員が同じ額を負けるということはまずありません。多少なりの偏りがおきるわけです。

例えば、胴元側がプレイヤー3人で3万円の利益設定をした場合、3人がそれぞれ1万円づつ負けようが、1人が5万円負けて残りの2人で2万円勝とうが運営側の利益は同じ3万円なわけです。

この偏りがあるからこそ、勝てるプレイヤーが出てくるわけです。

そしてオンラインカジノが勝ちやすいと言われる所以は、還元率が平均して97%前後があることに尽きます。この値は公平を期するために第3者機関のチェックを受けて公表しています。

数字だけだと漠然としてよくわからない方もいるとおもいますが、パチンコの還元率が80%～85%、公営ギャンブルの競馬が75%程度となっていて、比較して頂ければオンラインカジノがいかに勝ちやすいかが一目瞭然です。

ただ、還元率が97%と言え胴元側が有利なことには変わりありませんので、絶対に勝ちたいという人にはギャンブル自体をおすすめしません。

当サイトではライセンスを取得している日本語対応のオンラインカジノサイトをご紹介していますので、興味がある方は参考にしてください。